レム睡眠感知！心地良く目覚めるiPhoneアラームアプリ

目覚めやすい眠りのタイミングで起こしてくれるおすすめのアラームアプリをまとめました。

レム睡眠は起きやすい？

人の眠りの種類には2種類ある事はある程度有名ですね。「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」と呼ばれるもので、前者が浅い眠りで後者が深い眠りと言われています。

おおよそ90分周期で繰り返される眠りのリズムで、通常 眠りの浅い状態である「レム睡眠」時にアラームがなると、目覚めやすく起きやすいとも言われていますね。

iPhoneのアラーム系アプリは、iPhoneに内蔵される加速度センサーを利用して、ベッド横で起こる振動を感知。その振動具合によって「レム睡眠か」「ノンレム睡眠か」を予測し、最適なタイミングでアラームを鳴らしてくれるという仕組みです。

睡眠感知系 おすすめアプリ

実際に評判がよく「使える！」と人気のアプリはこちら。

Sleep Meister

https://itunes.apple.com/jp/app/sleep-meister-shui-miansaikuruaramu/

睡眠記録機能も充実している人気のアプリです。基本的な「最適なタイミングで起こしてくれる」という機能の他にも、様々な機能がとても充実。

例えば、入眠を感知したら自動的に聞いてた音楽を停止してくれる機能。寝言や物音の録音機能。また、各種SNSへの投稿機能等も充実しています。

睡眠記録のデータ上では、「アルコール」「カフェイン」「運動」「入浴」等の行動メモを書き込めるようになっていて、実際に過去の履歴を見る際にも実用的です。

Sleep Cycle alarm clock

https://itunes.apple.com/jp/app/sleep-cycle-alarm-clock/

数百万のダウンロード実績をもつ定番のアプリです。日本だけではなく、世界各地で取り上げられている睡眠感知系アプリのスタンダードな存在ですね。

浅い睡眠と深い睡眠の状態が資格的にひと目で分かるグラフ機能。睡眠導入音楽等の機能の他、何といっても使い勝手が良いのがアラームが鳴る設定時間を０〜90分の間で設定可能な事。

この手のアラームアプリでは「浅い眠りのタイミングで起こしてくれる」のは良いものの、あまりにも想定していた時間より早く起きてしまうとかえって逆効果です。

日々、少しづつ調整しながら、自分の手でも起きやすい時間を操作できることは、使いやすいポイントとなります。

熟睡アラーム：目覚まし＆睡眠ログ

https://itunes.apple.com/jp/app/shu-shuiaramu-mu-juemashi/

比較的新しいアプリ。加速度センサーでアラーム音と鳴らす機能の他、他のアプリの良い所を取り入れたアプリです。

中でも特徴的なのは起きた後に目覚ましをOFFにするための操作方法が選べること。シンプルにシェイクさせる方法や、計算問題を説いたり、間違いを見つけなければOFFにできない といった別アプリが得意とするようなモードも取り入れてあります。

ios8以降に対応していて、デフォルトアプリであるヘルスケアアプリと連携しているところも大きな特徴。