【iPhone】eSIM対応機種はどれ?詳しい使い方やおすすめも紹介!

【iPhone】eSIM対応機種はどれ?詳しい使い方やおすすめも紹介!

旅行や出張の準備をしているとき、「自分のiPhoneはeSIMに対応しているのかな?」と不安に感じたことはありませんか?特に中古で購入した端末だと、判断に迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。実は、発売時期や機種によっては、パッと見ただけでは判断が難しいケースも存在します。

この記事では、お手持ちのiPhoneがeSIMに対応しているかを確実に見分ける方法や、利用開始までの流れ、知っておきたい注意点について分かりやすく解説します。

目次

iPhoneのeSIMとは?仕組みとメリットを解説

eSIMとは、iPhone本体の基板にあらかじめ組み込まれている「デジタル版のSIM」のことです。
従来の物理カードのように小さなチップを抜き差しする手間が一切なく、通信会社のデータをダウンロードするだけで即座にインターネットが使えるようになります。

参考サイト:Apple サポート

郵送の到着を待つ必要がなく、紛失や接触不良といった物理的なトラブルも避けられるのが大きな特徴でしょう。

通信の仕組み自体は従来と同じですので、iPhone eSIM対応機種であれば、誰でもスムーズに導入して快適な通信環境を手に入れられます。

eSIM導入前に確認したい通信環境と契約条件

eSIMをスムーズに導入するためには、端末の準備に加えて「通信環境」と「契約内容」の確認が欠かせません。

まず、プロファイルをダウンロードする際には安定した通信が必要となるため、ご自宅などWi-Fi環境が整った場所で作業を進めましょう。

また、お使いのiPhoneが対応していても、契約したい通信会社がeSIMプランを提供していなければ利用できません。申し込み前に公式サイトをチェックし、サービスの取り扱いがあるかを必ず確認しておくことが大切です。

iPhone eSIM対応機種はXS以降!

eSIMが利用できるのは2018年発売の「iPhone XS・XS Max・XR」以降のモデルです。これより新しいiPhone 11シリーズやSE(第2・3世代)であれば、基本的に問題なく対応しています。

国内モデルなら非対応のケースは稀ですが、中古購入時は「SIMロック」の状態に注意が必要です。たとえ対応機種でも、ロックがかかっていると他社のeSIMは使えません。

購入前に「設定」>「一般」>「情報」から「SIMロックなし」の表示を確認し、iPhone Xや8以前の非対応機種と間違えないよう世代もチェックしておきましょう。

参考サイト:ahamo (NTTドコモ)

海外版や中古端末に潜むeSIM非対応の落とし穴

基本的にXS以降の世代なら対応していますが、例外として「海外版」の端末には注意が必要です。
特に中国本土や香港・マカオで販売された一部モデルは、物理SIMカードが2枚入る特殊な仕様になっており、eSIM機能自体が省かれているケースがあります。

これらの端末は、見た目が日本のiPhone eSIM 対応機種と同じでもeSIMを利用できません。
中古ショップやフリマアプリで購入する際は、世代だけでなく「販売地域」や「型番」もしっかり確認し、トラブルを未然に防ぐことが大切です。

iPhone eSIM対応機種の設定手順!

設定は「設定」>「モバイル通信」>「eSIMを追加」から開始します。主な方法はQRコードかアプリ経由です。

QRコードならカメラで読み取るだけで簡単ですが、プロファイル取得にはネット接続が必須なため、安定したWi-Fi環境で行いましょう。

キャリアによっては完了まで数分かかることもあります。画面の指示に従って回線名称を決め、最後に通話や通信ができるか確認すれば作業は完了です。

どっちがおすすめ?QRコードとアプリ設定の違い

QRコード方式は、多くの通信事業者が採用している最も標準的な方法です。iOS 17以降なら写真フォルダ内の画像からも直接読み取れるため、端末1台で完結できる便利さもあります。

参考サイト:mineo (オプテージ) コミュニティ

一方のアプリ方式は、契約から設定までをアプリ内で一括で行いたい方に最適です。

どちらを選んでも機能に差はありませんが、プロファイルを削除すると再発行が必要になる点には注意しましょう。誤操作に気をつけつつ、ご自身の環境に合った方法でiPhone eSIM 対応機種を活用してください。

iPhone eSIM対応機種で得られるメリットと注意点

eSIMの最大のメリットは、オンラインで手続きが完結し、即日利用できる点です。物理カードの配送待ちがないため、思い立ったらすぐに回線を追加できます。

また、1台のiPhoneで複数回線を管理できるのも魅力で、通話はいつもの番号、データ通信は海外用プランといった使い分けも可能です。

注意点は、当然ながらiPhone eSIM対応機種である必要があること。また、機種変更や故障の際は物理SIMのように差し替えるだけでは済まず、再発行手続きが必要になる点は覚えておきましょう。

海外旅行に最適!iPhone eSIM対応機種の活用法

海外旅行や出張が多い方にとって、eSIMは非常に便利な選択肢となります。出発前に日本で設定を済ませておけば、現地に到着してすぐに通信ができるため、空港でSIMカードを探す手間が省けるからです。

また、仕事用とプライベート用の電話番号を1台で使い分けたい方にも最適でしょう。
音声通話は物理SIM、データ通信はeSIMというように役割を分けることで、通信費の節約や管理の効率化が図れます。

急な引越しや通信障害などで、すぐにサブ回線が必要になった場合にも役立ちます。
ご自身の端末がiPhone eSIM対応機種であれば、ぜひ活用してみてください。

まとめ

この記事では、iPhone eSIM対応機種の境界線や見分け方を中心に、導入のポイントを解説しました。基本的には2018年発売のiPhone XS・XR以降が対応しており、簡単な設定ですぐに使い始められます。設定の際はWi-Fi環境を用意し、手順通りに進めて最後に通信確認を行うことが大切です。

海外旅行や複数回線の使い分けなど、eSIMには多くのメリットがありますが、機種変更時の再設定など注意点も理解しておく必要があります。ご自身の利用目的と端末の状況を確認し、便利なeSIMライフを始めてみてはいかがでしょうか。

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