iPhoneが熱い!正しく冷やすおすすめの対策方法
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高画質なゲームを続けてやっていた。外の気温で暑くなった。布団乾燥機にかけてる時に布団の中にうっかり入れてて発熱してしまった。こんな「熱いiPhone」を正しく冷やすにはどんな方法があるのでしょうか?
photo by Paul
iPhoneが熱くなる原因
iPhoneが熱くなる原因は主に次のようなものがあります。
- 長時間、高画質なゲームをやってた。
- 車の中、窓際など直射日光があたるところに放置してた。
- Google Maps等のGPS機能を使用するアプリを長時間使用してた。
- 動画撮影の停止し忘れでポケットの中に放置。
- 複数のアプリの起動しすぎ。
- アプリの不具合でループ処理状態になり熱暴走中。
外的要因や内的要因があり、直射日光にあてすぎたような分かりやすいものから、アプリ起動等によるうっかり忘れていたもの等もあります。
iPhone本体が高温になりすぎると、いったん冷ますように画面に表示が出ますが、実際に冷やすにはどのような方法があるのでしょうか?
iPhoneが熱くなった時の対処方法
iPhoneが発熱して冷やす時に絶対にやってはダメな事は「急激に冷やす」という事がNG。
本体が熱いままに、冷蔵庫に入れたり氷入り袋で急冷してしまうと、温度差によってまわりの空気に含まれる水分が水滴となって付着します。
特に内部の基板上に水滴が付着してしまうと本体の故障の大きな原因に。ちょうど水没させてしまった時と同じような状態となります。
iPhoneを安全に冷やすには次の手順をとります。
- カバー等を外す。
- 涼しい室温の場所で放置(使用しない)。
扇風機等で風を送る方法もありますが、安全に冷やすには無理に温度を下げるよりも涼しい部屋で放置する方がおすすめです。
冷めた後にやること
iPhoneがある程度冷めて操作可能な状態になったら、現在起動しているアプリもチェックしてみましょう。複数個開いている場合には、不要なアプリは終了して 無駄にメモリを消費しないようにしておきます。
プログラムのループ処理等によって、熱暴走の原因となっている場合には、iPhoneをいったん再起動させる事でほとんどの場合、対処可能です。
その他よくある不具合やトラブル
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