雨&水没対策に!防水予防としてiPhoneでやれる事4つ
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水気にとにかく弱いiPhone。事前にばっちり防水対策をしておきましょう! 予防としてできる事をまとめてみました。
photo by Garry Knight
防水なスマホカバーを使う
外での仕事を中心とする人や、営業で外回りの多い人はそもそもスマホカバー自体を防水使用にする事がおすすめ。
手帳タイプのビジネスライクなスマホカバーは、一見スーツにも合わせやすく見た目にも良いですが、ゲリラ豪雨等の雨対策や落としてしまった時の耐久性も高くこのタイプの方が良いです
ちなみに、子供がいる家庭にもおすすめで、子供が触ったり落としたりしても多少の事ではビクともしません。強い安心感がありますね。
防水ポーチに入れる
防水カバーのように日常使いにはむきませんが、レジャーやお出かけシーンには活躍しそうなのがこのタイプ。(自転車用等にも)
また、防水カバーに比べると値段もお手頃で手に入れやすい事が特徴。
値段はお手頃ですが、iPhone自体を完全に覆ってしまってぴっちり密閉するので、防水性能としてはこちらの方が上。簡易的な水中シーンの撮影でも使う事ができるほど防水性能は高いです。
防水シールを使う
防水カバーや防水ポーチのように、iPhoneが太くなってしまう事が嫌な人。洗練されたiPhoneのデザインのまま使いたい人。
そんな人におすすめは、防水製の高いフィルムを直接iPhoneに貼って使用するフィルムタイプがおすすめです。
万が一の浸水をいち早く発見できるようにフィルム内に色が変わるリトマスシートを入れれるように工夫されています。簡易的な防水機能で十分なら、こんなシンプルタイプな選択肢もあります。
雨予報アプリを活用する
ハードウェア的な防水対策以外にも、ソフトウェア的に対策できる手段としては雨予報アプリを活用するのもひとつの手段。
ゲリラ豪雨等の急に雨が振りそうになる場合に事前にアラームで知らせれくれるもので、仕事中でも休暇中でも事前に雨から予防できる指標となります。
無料で入手できるアプリが多いので、二重三重の予防としてとりあえず入れておくと良いですね。
▶【iPhone】ばっちり雨予測をする・おすすめアプリ3選!
万が一 雨に濡れてしまった時の対策を知る
もし雨に濡れてしまったり、水没してしまった時には、誤った方法でiPhoneを触ってしまうと取り返しのつかない事になる場合も。
濡れてしまった時の対応方法を事前に知っておく事で、被害を最小限に食い止める事ができます。
また、こういった対処方法のさらに前にやっておくべき事としては、iPhoneの定期的なバックアップです。
最悪iPhone自体がダメになってしまっても、バックアップデータをマメに残しておけば交換品でデータだけでも復帰できます。
水没してもデータ復旧できる場合もありますが、データが戻るか戻らないかは運次第です。日頃からしっかりiPhoneのバックアップをとるようにして、万が一に備えておく事をおすすめします。
- 【旧】iphoneを「iTune」でバックアップ→初期化&復元する
- 【新】iphoneを「Finder」でバックアップ→初期化&復元する
(※ 【新】はmacOS Catalina 以降のMacのみ)
その他のiPhoneグッズ
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