iphoneのTwitterで地域(県名)に変更して「トレンド表示」する方法

iPhoneの便利機能である「トレンド」を自分の住む地域に合わせて設定する事で、よりリアルな身の回りのトレンドを知る事ができるようになります。

 

Twitterのトレンドとは?

Twitterのトレンドとは、Twitter内で「今」実際につぶやかれている事が多い、人気のキーワードです。

  • 人気のTV番組が放送 ⇒出演してるタレントの名前がトレンド入り
  • 人気のゲームが発表 ⇒ 新作ゲームの名前がトレンド入り
  • 電車で事故発生 ⇒ 路線名がトレンド入り
  • 「ビールの日」等のユニークな記念日当日 ⇒ ハッシュタグ「#◯◯記念日」等がトレンド入り。

こんな感じに、流行っている事柄がトレンド入りします。

通常、トレンド情報は「現在値やフォローしているアカウントの情報」をベースに自動的に決められていて、見るユーザーによって若干の違いがあります。

フォローしているユーザーについてはコントロールはできませんが、「地域」については「自分の住んでいる県に設定する」等、より詳細な登録が可能です。

位置情報を許可していない場合は、「日本」という大きなカテゴリー分けしかされないので、このような場合でも「地域名」を指定しておく事で、より自分に合った「トレンド」ワードを知る事ができます。

 

Twitterの「トレンド」の地域を自分の県に設定する方法

実際に、Twitter内でトレンドの地域を、自分の住んでいる県に設定する方法です↓

 

左上のプロフィールアイコンをタップ。左からポップアップした項目内で「設定とプライバシー」を選択します。

 

項目内の「コンテンツ設定」を選択。

 

設定を見るの中の「トレンド」を選びます。

 

通常はこのような状態。おすすめトレンドがON(緑色表示)になっていて、自動で設定されるようになっています。

 

おすすめトレンドをOFFにすると、場所を変更という項目が表示されました。

この状態で地域を指定すると、フォロー情報からは「トレンド」表示がされずに、指定した地域の情報をもとにトレンドが表示されるようになります。

 

普通にタップすると、このように世界の国名が一覧で表示されます。

日本を選ぶ時は「Japan」を選択すれば良いですが、この操作方法では「県名」までは指定することはできません。

そこで、一番上までスクロールして「検索窓」を表示させ、そこをタップします。

 

検索窓に直接 地域名を入力して、場所を指定することができます。

ただ、地域名は日本語表記では認識されず「アルファベット表記のみ」となっています。

  • 東京 ⇒ tok
  • 大阪 ⇒ osa
  • 名古屋 ⇒ nag
  • 沖縄 ⇒ oki

こんな風に、全部の県名アルファベットを入力しなくても、途中まで入力すれば画面下に表示されるので、表示された県名をタップする事で選択できます。

(※ 日本の主要な都道府県は、ほとんど表示されますが 一部の地域では表示されないところもあります。その場合は、位置情報を登録した上で、おすすめトレンドを自動設定するのがベストと予想されます。関連:iphoneのTwitterアプリを使った位置情報設定&無効オフ方法

 

設定されると、このように日本語表記に変換された場所を指定できます。

 

検索窓のアイコンをタップすると、「おすすめトレンド」の項目が、自分の住んでいる地域に合わせて設定されています。

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