iPhone12「耐衝撃吸収ケース」人気8選(ワイヤレス充電対応も)
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iPhone12に対応しているケースの中で、落下時の本体へのダメージを最小限に抑えてくれる耐衝撃吸収能力の高いケースを紹介する記事です。
膨大な数がある耐衝撃ケースの中から「耐衝撃ケースとして歴史の長いブランド」「口コミ評価が高く実際に買ってる人が多いもの」等を基準におすすめ&人気のケースだけを厳選しました。
目次
- 1:Spigen iPhone12 ケース ACS01709
- 2:Spigen iPhone12 ケースCS ACS02297
- 3:iFace Reflection iPhone 12(ワイヤレス充電対応)
- 4:TORRAS Sライン iPhone 12 ケース
- 5:iFace × AndMesh MESH Grip Case iPhone 12(ワイヤレス充電対応)
- 6:エレコム iPhone 12ケース ハイブリッド Finch
- 7:URBAN ARMOR GEAR iPhone 12耐衝撃ケース UAG-IPH20MT-ML(ワイヤレス充電対応)
- 8:Pelican by Case-Mate Protector Sling iPhone 12(ワイヤレス充電対応)
1:Spigen iPhone12 ケース ACS01709
初代iPhoneが発売開始した当初から定番となっている耐衝撃吸収ケースの代表格的なブランド「Spigen」さんのモデルです。
耐衝撃ケースの落下時のダメージ吸収能力の高さの指標となる「米軍MIL規格」はもちろん取得。高い耐衝撃能力を誇る独自のTPU素材に加え、XRDパッド、ハードポリカーボネートという全部で3つの素材を組み合わせた三重構造でしっかりとiPhoneをガードしてくれます。
ゴツゴツしたデザインの重装甲なケースが好きななら間違いなし。一方、あまり分厚くなるのが嫌な人なら別のケースを選択する方をおすすめします。(分厚さも随一です。)
ちなみに、背面につけられたスマホスタンドも何気に便利。
2:Spigen iPhone12 ケースCS ACS02297
Spigen iPhone12 ケースCS ACS02297
こちらも最初に紹介したブランドと同じSpigenのモデル。高い耐衝撃吸収能力はそのままに、さらに背面部分にカードを2枚程度収納できるカードポケットもついている多機能タイプです。
iPhoneケースでは、手帳タイプや背面ポケットタイプなど、カード収納できるケースがいくつかありますが、Spigenさんのこちらのケースは、一見するとカードが入っているように見えず外側からは何のカードか見えないようになっている点も高評価ポイントでした。
中にSuica等の交通系ICカードを入れても一応タッチで反応するようですが、公式的には「電磁波干渉防止シート」等も併用して使う事を推奨されています。
3:iFace Reflection iPhone 12(ワイヤレス充電対応)
こちらは、日本生まれの耐衝撃吸収ケースの有名どころiFaceさんのモデルです。持ちてが少しだけくぼんでいる独自の構造で、手に持った時の馴染みが良いのはもちろん、コーナー部分がクッション代わりにもなる形のため落下時の衝撃吸収能力も高い…という機能性&デザイン性を両立した定番品です。
こちらのiFace Reflectionは、iFaceの中でも背面部分がクリアになっているタイプ。 耐衝撃ケースでありながら、Appleロゴを見せる事ができiPhone本体カラー等にもこだわって購入した人にはおすすめできるデザイン。
ちなみに背面部分をクリアタイプにした事で、従来モデルよりも16gほどの軽量化になっている他、ワイヤレス充電等の反応も良くなっているというメリットもあるようです。
4:TORRAS Sライン iPhone 12 ケース
どこかで見たことがあるような…まるでiFaceデザインにそっくりなこちらのケース。iPhoneケースとして世界的にじわじわと人気が高くなっているTORRASさんのケースです。
確かiFaceの真ん中がくぼんだ形はiFaceが商標登録していたような気もするのですが…
iFaceケースと比較してみると、TORRAS Sラインの方が若干サイズ感が小さくなっていて重さ的にもこちらの方が軽めの様子。また握り心地はTORRAS Sラインはさらさらとしていて滑りやすいようでiFaceの方が上。
背面部分はiFaceはロゴデザインがあって、シンプルにAppleロゴだけ表示させたい人からするとロゴデザインが邪魔でしたが、こちらはロゴがなく良い!との声もありました。
5:iFace × AndMesh MESH Grip Case iPhone 12(ワイヤレス充電対応)
iFace × AndMesh MESH Grip Case iPhone 12
こちらは背面メッシュデザインが人気のブランド「AndMesh」と、iFaceがコラボしたケース。
AndMeshのケースは、さらさらとしたさわり心地ながら、なぜか持つとぴたっと手にフィットする独特の素材感が特徴的で、メッシュデザインなので排熱性も高いのが特徴。
そこにiFaceの腰がくぼんだシルエットをプラスし、さらに持ちやすさ&耐衝撃吸収能力も向上させた良いとこどりなケースとなっています。
6:エレコム iPhone 12ケース ハイブリッド Finch
エレコム iPhone 12ケース ハイブリッド Finch
もともとELECOMさんからは、ZEROSHOCKという耐衝撃ケースが発売されていて、歴代のiPhoneが発売されると同時にZEROSHOCKも発売され続けてきした。
ZEROSHOCKの特徴は、何といってもコーナー部分がツノのように尖ったデザインで、もっとも衝撃がかかりやすいiPhoneの角の部分に重点を置いた構造になっていましたが、その特徴的すぎるデザインからあまり万人ウケする形ではなかったのかもしれません。
そんな事情もあってなのか、「角を強くする」という特徴は残しつつ、もっと万人受けしそうなデザインにしたのが、こちらのハイブリッド Finch。
なんだか、ここまで見てきたiFaceシルエットと、またまたそっくりな形になってしまっているのですが、耐衝撃能力の高さとデザイン性を突き詰めると自然とこんな形になってしまうのかもしれませんね。
ちなみにお値段を見てみると、執筆時点で570円と圧倒的に安いのも特徴的。iFaceだと3,000円〜4,000円が相場なので、とりあえずiFaceの形で毎日使ってみてどうなのか?を試したい人にもちょうど良さそう。
7:URBAN ARMOR GEAR iPhone 12耐衝撃ケース UAG-IPH20MT-ML(ワイヤレス充電対応)
URBAN ARMOR GEAR iPhone 12耐衝撃ケース UAG-IPH20MT-ML
冒頭で紹介したSpigenさんと同じく、iPhoneの耐衝撃吸収ケースと言えばこれ!という欠かせないブランドがUAGことURBAN ARMOR GEARさんです。
実際に装着してみると分かりますが、寸分の隙間もなくぴたっ!とiPhoneを固定。まるでガンダムアーマーのようにしっかりと四方をガードしてくれる防御力高めなケースとなっています。
分厚くなりがちなSpigenさんのケースと比べて、UAGさんのケースは全体的に薄型に近い形なので、あまり分厚くなりすぎるのが嫌な人にもおすすめ。
8:Pelican by Case-Mate Protector Sling iPhone 12(ワイヤレス充電対応)
Pelican by Case-Mate Protector Sling iPhone 12
アメリカ軍や警察、消防等でも採用。他、アウトドアシーンでも利用する事が多いというPELICAN(ペリカン)ブランドのケースです。約4.5メートルからの落下試験にも合格したというタフすぎるケースで、大きめサイズのオシャレなハンドベルトが付いているのが特徴。
ベルト部分は、スマホを見る時に持ちやすくしてくれるのはもちろん、片側部分がフックのようになっていて「片面だけ外す」という使い方も可能。
外した部分は輪っか状のベルトになっているので、腕に通して屋外などでスマホを見る時に便利な他、バッグなどにカラビナ等を使ってストラップ代わりにぶら下げて装着する事もできます。