【インスタ用】iPhoneカメラで料理を美味しそうに撮影するコツ

iPhoneカメラを使って、インスタに投稿する料理写真を撮影するとき。

料理を美味しそうに撮って、たくさんの「いいね」が貰えるような料理写真の撮影方法の基本をまとめました。

 

お皿を斜めにする

楕円形のお皿、四角形のお皿等に入っている料理を撮影する時は、お皿を斜めに向けて撮影。

「奥行き感」が出るのと、写真の構図的にもまとまった印象に。

 

お皿の一部分をカットする

写真をとる時に、料理をカットしない範囲でお皿の一部分だけをカットした構図で撮影。

フレームの直線部分を利用してカットする方法と、角部分を利用して大きめにカットする方法とがあります。

 

手に持って撮る

「今、食べてる」というリアリティを出すなら、お皿を手で持っている様子を真上から撮るのがおすすめ。

あくまでも料理が主役になるように、下側に映る背景にも気をつける事がコツ。

 

真横から撮る

高さのある料理写真を撮影する時は、ダイナミックに真横から撮影。先程紹介した、「お皿の一部分をカット」という構図にもなっていますね。

撮影する料理との相性が良さそうな飲み物も一緒に撮っている所もいい感じです。

 

真上から撮る

平べったいプレート状のお皿に盛り付けられている料理は、真上から撮影してみるのもおすすめ。

縁がない分、余計な影が入らないので、印象的に写真に仕上がりますね。

 

持ち上げて撮る

グルメ系のテレビ番組等でもよく見かける、いわゆる「箸上げ」と呼ばれる方法。料理の臨場感を伝えるのに、動画でよく使われますが、写真の静止画でも迫力が伝わりやすいです。

慣れないと、箸を持つ手がプルプル震えやすいので、ある程度の練習も必要。

 

ソースをかけながら撮る

写真のようなホットケーキや、別皿でドレッシングが提供されるサラダ。ソースたっぷりのステーキや、ルーが別になったカレーでも真似できますね。

一発勝負なので、iPhoneの連写機能を使って複数枚撮る事が必須。

インスタアプリ内では連写できないので、iPhoneのデフォルトのカメラアプリで撮影して、インスタで写真を投稿するようにします。

 

アップで撮る

サラダ等の複雑で立体感のある被写体は、思い切ってカメラを寄せて撮影する方法も。

iPhoneだけでもある程度 接写は可能ですが、別付けの「カメラレンズ」のマイクロレンズ等を利用するのがおすすめです。

 

シェアする様子を撮る

とりわけできる大皿料理なら、実際にとりわけてる様子を撮ると「パーティー感」のある雰囲気で撮影できますね。

 

シェフと一緒に撮る

キッチンカウンター等があって、目の前で調理してくれる場所では、シェフに許可をもらいつつ料理と一緒にシェフも入れて撮影。

ライブ感のある写真に仕上がります。

 

ウェイター&ウェイトレスと一緒に撮る

シェフではなくて、ウェイターやウェイトレスさんにお願いして 料理と写真を一緒に撮影。「今、出てきた!」という雰囲気で撮影したい時に。

 

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