水没やトラブルでiPhone液晶が映らない!修理方法は?

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水没等のトラブルや、原因不明でいきなりiPhoneの液晶が映らなくなってしまった時。対処方法や修理方法についてまとめました。

photo by Jonathan Leung

 

 

水没した場合

誤って水の中の落としてしまったり、強い雨に打たれて水没状態になってしまった時。一番始めにやらないといけない事は、しっかりiPhoneを乾かすという事です。

細かな電子部品の塊であるiPhoneにとって水分は大敵。薄さやコンパクト性能を高めるために、狭い部分に密に部品がつめられているため、思っている以上に内部が乾きにくい事も特徴です。

基本はiPhoneに負担をかけない自然乾燥を中心にして行っていきます。

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画面が真っ黒な時(水没以外)

画面が真っ黒になって何も表示されなくなってしまった時。この場合は、単純にバッテリーが切れてしまっているかシステム的なエラーで表示がおかしくなっている可能性があります。

バッテリー切れかどうかを確認するために、まずはケーブルに接続。画面に特に変化がなさそうであれば、iPhone本体を再起動します。(ホームボタンと電源ボタンを同時に長押し。)

これらの操作でも回復が見込めない場合には、液晶画面本体が故障している可能性が高いです。

 

 

液晶修理にかかる費用

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iPhoneの液晶画面が故障している場合には、Appleの公式サポートを利用して修理するか、非公式の修理業者を利用する方法があります。

非公式の業者を利用した場合には、今後そのiPhoneの公式サポートは受けれなくなりますが、その分 金額的にかなり安く抑える事が可能。

iPhoneの機種によっても値段が変わってきますが、公式のAppleStoreの液晶交換代金は16,000〜40,000円程度。修理業者であればその半額程度の値段になる場合もあります。

▶関連:iPhone修理に必要なもの・料金の相場はどれぐらい?

 

水没対策をしておく

もし水没が原因でiPhoneの液晶画面がおかしくなったのであれば、今後の教訓として水没対策も行っておきましょう。基本的な水没対策についてまとめています。

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