運動会の動画撮影におすすめ!本当に使える「iphone望遠レンズ

iPhone望遠レンズ運動会

iPhone望遠レンズ運動会

運動会で子供の動画撮影におすすめな、iPhoneに取り付ける望遠レンズを紹介します。

中華製で口コミ評価もサクラが多そうなアイテム以外の、本当におすすめできるものだけをまとめました。

1:ActyGo HD18X望遠レンズ 4点セット


ActyGo HD18X望遠レンズ 4点セット

ActyGoはスマホ用レンズや自撮り棒を専門に開発しているメーカーで自社公式ページもあるちゃんとした会社

レンズにはドイツ製の高級レンズを使っていて、運動会などの動画撮影シーンでは十分すぎる18倍の倍率で望遠できます。

iPhoneの普通のデジタルズームした画質に見慣れている人からは、「本当に遠くの被写体が近くで撮ったように写ってすごい!」との声も。

ただ、iPhoneのレンズとActyGoの設置するレンズの距離が少し離れていることもあり、全開の18倍の倍率にすると中心部分以外の背景が少しボケて見えてしまう現象も発生します。

ですが、繰り返しになりますが、校庭の端からグラウンド内にいる子供を撮影するのに、18倍もの倍率があれば十分すぎる(むしろでかく写りすぎる)ので、2,000円以下という値段を考えると必要十分な機能です。

 

2:Hizek スマホ望遠レンズ


Hizek スマホ望遠レンズ

最大で12倍までの望遠調節が可能なレンズ。クリップでとめるだけのシンプルな作りです。

iPhoneのカメラのつなげて使えるのはもちろん、外してレンズだけで見ると実は双眼鏡のような構造に。

レンズ単体で双眼鏡として見れるので、iPhoneで動画を撮影したり、子供の顔だけレンズで見たりと2WAYで使うことができます。

 

3:Yarrashop 22倍 望遠レンズ


Yarrashop 22倍 望遠レンズ

iPhoneの取り付けるレンズとしては最大クラスの22倍のもの望遠機能を備えたレンズ。

ここまで何度が紹介しているように、普通の運動会の動画を撮影するなら10倍程度でも十分な倍率ですが、子供の顔や表情もアップで動画に収めたい!という場合には、これぐらいの能力があっても良いかも。

どのレンズにも言えることですが、最大まで望遠倍率を高くすると、中心以外に歪み(ボケ)が発生しやすくなります。

なので、このレンズを使う時にもマックス22では使わずに、20以内ぐらいの倍率で使うとほぼ歪みゼロで快適に動画撮影が可能です。

唯一の難点は、レンズが巨大なので重さも約400g近くもあるところ。(とは言っても、手のひらサイズではありますが…)

手軽に望遠レンズを使いたいなら他の簡易タイプがおすすめ。逆に映像のきれいさにこだわるならこちらのレンズがおすすめです。

 

4:SGODDE スマホレンズ 16X52


SGODDE スマホレンズ 16X52

16倍の望遠レンズで、特徴はiPhoneを両サイドからはさみこむほうに固定している所。

はさみこんでいい感じのレンズの位置にするのに少しコツが必要ですが、いちどベストポジションに決まると、他のクリップで挟むタイプよりも安定感があり安心感もあります。

運動会中に多くのカメラマンパパ&ママがいるなかで、腕を上に伸ばして撮るような時にも、iPhoneとレンズがしっかり固定されている所が使い勝手が良いです。

 

5:SNAPZOOMⅡ


SNAPZOOMⅡ

こちらはiPhoneのレンズではなくて、iPhoneと双眼鏡を直接つないでくれるキット。

一番の特徴は双眼鏡で見た景色をそのままiPhoneの動画で撮影できる!という所。

光学ズーム付きの双眼鏡等で見える風景も、そのままiPhone動画に写せるので、子供の顔までしっかり動画に収めることが可能です。

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