iPhoneを短時間で急速に充電させるウラ技

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iPhoneをなるべく早く充電したい!そんな時にできるおすすめの方法についてまとめました。

photo by Samuel M. Livingston

 

 

機内モードに設定する

iPhoneを充電する時に「機内モード」をONにする事で、充電スピードを高めてくれるという方法です。

機内モードをONになると、全ての電波が遮断されるために、余分な電力消費が抑えられ、その結果充電スピードがあがると思われます。実際に検証してみた結果では、約2倍ちかくの差が出るとの事。

▶参考:機内モードだと充電時間が短縮できる!?

 

急速充電アダプターを利用する

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Anker® 20W 2ポート USB急速充電器 iPhone

急速充電用アダプターを使って、充電スピードをあげる方法。出力をあげる事で、かなりの急速充電を可能にしています。

ほとんどの場合、複数ポートを完備しているので、iPadやiPadmini等の二刀使いをしている時にも重宝しそうです。急速充電アダプターの中では、Anker製品が多くの評価を得ている人気品です。

▶関連:iPhoneアクセサリー【バッテリー充電】系のおすすめは?

 

バッテリー消費を抑える工夫

ちなみに、一般的にiPhoneのバッテリー消費を抑える方法としては、次のような方法があります。

  • 「視差効果を減らす」をON
  • Appのバックグラウンド更新をOFF
  • 自動ロックを設定する
  • 画面の明るさを暗くする
  • 位置情報サービスをOFF
  • 不要なアプリを閉じる(バックグラウンドで実行してるアプリのみ、それ閉じても意味なし)

またios9からは、バッテリー消費を自動で抑える機能として「低電力モード」という新しい機能が搭載されました。バッテリーの残量に合わせて、自動で機能してくれるためかなり便利です。

▶関連:【ios9】iPhoneバッテリーの低電力モード設定方法

 

 

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