最新!iPhone対応 ランニングにおすすめワイヤレスイヤホン15選

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「走っている時の汗に濡れても大丈夫な、防水付きのイヤホンが欲しい!」

「スポーツジムやフィットネスに通うので、ジムで音楽を聴く時に使う手頃なイヤホンを買いたい!」

そんな時におすすめな、ランニング・スポーツシーンでiPhoneと接続して使えるイヤホンをまとめました。

走っている時でも耳から外れにくい構造になっているイヤホン。コードが邪魔にならずに走りやすいBluetooth接続タイプのイヤホンなどを紹介。

どのイヤホンがいい?という時の参考にしてみて下さい。

 

1:「Bose SoundSport Free wireless headphones」


Bose SoundSport Free wireless headphones

BOSE初となる、完全ワイヤレスタイプのインイヤーヘッドフォンです。「ワイヤレスでも、ちゃんとした音がいい!」という時には、まず外せないアイテム。

Bluetoothの最初の接続だけ、ちょっとやりにくいものの、その他はほとんどが高評価。

「円錐形のノズル」が特徴的で、ちょうと耳にねじこむように固定するので、ぴったりフィットして外れない安定感があります。

万が一外れてしまっても「Bose Connectアプリ」によって、なくしてしまったイヤホンを探し出せる機能も。

Bose SoundSport Free wireless headphonesの口コミ

 

2:「Jaybird RUN TRUE WIRELESS SPORT HEADPHONES」


Jaybird RUN TRUE WIRELESS SPORT HEADPHONES

フラットな音質で、どのタイプの音楽でも聴きやすいJaybirdの完全ワイヤレスイヤホンです。

先に紹介した「Bose SoundSport Free wireless headphones」と比べると、さらにぴったりとしたフィット感で気密性は高め。

音楽に没入できる一方、外部の音は若干 聞き取りにくくなるので、走っている最中は注意が必要になります。

Jaybird RUNの特徴は、「Jaybirdアプリ」を使う事で自分好みな音質にカスタマイズできるところ。いちど設定してしまえば、イヤホン自体に情報が記録されるので、毎回アプリを起動する必要はありません。

Jaybird RUNの口コミ

 

3:「UA Sport Wireless – Engineered by JBL」


UA Sport Wireless – Engineered by JBL

防汗仕様のIPX5に対応したJBLのワイヤレスイヤホン。

スポーツブランとして有名な「UNDER ARMOUR」とコラボしたモデルで、激しく動いてもはずれにくい「ツイストロック構造」等、スポーツシーンで使いやすい工夫が。

「外れにくい構造」に加え、従来モデルより35%小型化している事も特徴的で、「小さくて外れにくいイヤホンが欲しい!」という時に最適です。

 

4:「JBL REFLECT MINI BT」


JBL REFLECT MINI BT

約14gという超軽量でコンパクトなワイヤレスヘッドフォン。

小型ながら「プレミアム5.8mmドライバー」を採用していて、JBLならではの「上質な音」でランニングを楽しむ事ができます。

また、左右のイヤホンをつなぐケーブルには「リフレクター(反射材)」を採用。夜間にランニングをする時に、視認性&安全性の向上につながっています。

JBL REFLECT MINI BTの口コミ

 

5:「Jaybird X3」


Jaybird X3

アメリカトライアスロン協会の公式トレーニングイヤホンです。また、オーディオ・ビジュアル・アワード「VGP 2018」受賞モデルでもあります。

「MYSOUNDアプリ」を使って好みの音質に変えれる他、屋外での「音飛び」を防止する独自のBluetoothアンテナを内臓している事が特徴。

付属アクセサリーも豊富↓

  • シリコン製イヤーチップ 3サイズ
  • Complyスポーツ用フォームイヤーチップ3サイズ
  • エルゴノミック・コンフォート・イヤーフィン3サイズ

これら9種類のオプション付で、自分の耳にぴったりフィットするチップやフィンをチョイスできます。

Jaybird X3の口コミ

 

6:「Jaybird Freedom 2」


Jaybird Freedom 2

同じくJaybirdの人気のワイヤレスイヤホン。特徴は「SPEEDFITコードマネジメント」と呼ばれる機能がついているところ。

イヤホンを装着しながらでも、簡単にコードの長さを微調整できる事が特徴で、自分のうなじまわりにぴったりフィットするようにコードを調節できます。

「二重の疎水性ナノコーティング」付きなので、たくさん汗をかいても壊れにくい構造に。

 

7:「Sol Republic RELAYS SPORT WIRELESS」


Sol Republic RELAYS SPORT WIRELESS

「Sol Republic 」は、「スティーブ・アオキ」「カルヴィン・ハリス」などのDJやアーティストと繋がりを持っている、オーディオブランド。

サウンドはもちろん、見た目のデザインにもこだわっているメーカーです。

「RELAYS SPORT WIRELESS」は、ボタンが固くて押しにくいという唯一の弱点を除いては、広がるような音質と見た目のかっこよさで人気。

 

8:「B&O PLAY BeoPlay H5」


B&O PLAY BeoPlay H5

ハイエンドオーディオブランドの「Bang&Olufsen」のカジュアルブランドとして誕生したのが「B&O PLAY」です。

カジュアルでありながら、音質は最先端の技術を採用。B&O PLAY初のワイヤレスモデルの「H5」は、発売以来 安定して人気の高いモデルです。

オリジナルのモバイルアプリ「Beoplay App」を使えば、直感的なタッチ操作で音質を自分好みにカスタマイズできる「Tone Touch機能」が便利。

イヤホンの背面にはマグネットが内臓されていて、走っている途中に音楽を聞きたくなくなった時には、イヤホンの両端を磁石でくっつけてネックレス感覚で持ち歩く事もできます。

「B&O PLAY BeoPlay H5の口コミ

 

9:「Bose SoundSport Pulse wireless headphones」


Bose SoundSport Pulse wireless headphones

BOSEならではの低音がきいてる「満足度高めな音質」に加えて、他のワイヤレスイヤホンにはない独自の機能を持っているアイテム。

左耳のイヤホン側に、心拍計(脈拍計)が内臓されているのが特徴で、音楽を聞きながら走っているだけで自動的に心拍数を計測してくれるというもの。

BOSE公式のアプリ「Bose Connect」をiPhoneにインストールすれば、画面で心拍数を表示可能です。

また、ランニング計測の各種機能が充実している「Runtastic」のアプリを使うと、心拍ゾーンを守りながら走る「心拍トレーニング」も可能

1km毎のラップタイムに加えて、心拍数もイヤホンからの音声で聞きながら走れます。

Bose SoundSport Pulse wireless headphonesの口コミ

 

10:「Pioneer Bluetooth スポーツイヤホン SE-E7BT」


Pioneer Bluetooth スポーツイヤホン SE-E7BT

「3D Active Fit」と呼ばれる技術によって、どんなタイプの耳にも確実に固定できる事がウリのスポーツイヤホンです。

耳の形状や、耳穴の角度に合わせるように、インナー部分の角度も変化。ぴったりフィットしつつ、装着感も増すので「長時間、走ってると耳が痛くなる」という悩みを解消できます。

「激しく走っても外れないイヤホンが欲しい!」というタイプの人におすすめ。

 

11:「SmartB-Trainer SSE-BTR1」


SmartB-Trainer SSE-BTR1

イヤホンというよりは「スマートスポーツギア」という新しいジャンルのアイテムです。

簡単に機能をまとめると、次の3つの機能が↓

  • 心拍数の計測をしながら走れる
  • 転送した音楽を聞きながら走れる
  • アプリと連動してランニングログがとれる

特に「転送した音楽を聞きながら走れる」という点に注目。初期設定やログ用のアプリ等でiPhone本体は当然必要なのですが、実際に走る時には「iPhoneを持っていかなくても音楽が聴ける」という事。

つまり、MP3プレイヤーのような感覚で、事前に音楽を入れておけばスマホ無しで音楽を聞きながら走れるというわけ。

音楽再生機能も秀逸で、楽曲のテンポを自動で解析し、心拍数が高くなりすぎている時は「ゆったりとした音楽」、逆に低すぎて運動強度が低い時にはアップテンポな曲を選んで再生。

走るテンポに合わせた音楽を自動で選んでくれるというハイテクな機能がついています。

 

12:「RHA MA750 Wireless 」


RHA MA750 Wireless 

一般的なワイヤレスイヤホンは連続再生8時間程度が主流。一方、このMA750は連続再生時間が12時間とかなりの長時間の連続再生が可能。

クリアで自然なサウンドを届けるために設計された「ハンドメイドダイナミックドライバーユニット」を内臓。

音にこだわったドライバーにより、「ワイヤレスとは思えない音質」「聞いた瞬間にオッ!と驚いた」「驚異的で久々に感動した音」と、とにかく音質面での評価が高いイヤホンです。

RHA MA750 Wirelessの口コミ

 

13:「Muzili Bluetooth ヘッドフォン」

Muzili Bluetooth ヘッドフォン

手頃な値段でそこそこの音質のイヤホンが欲しい!という時におすすめ。

IPX7の防水。耳掛け式で外れにくい設計など、必要最低限の機能を備えつつ、ちゃんと使えるワイヤレスイヤホンとして人気です。

遮音性は高めで、周囲の音は聞こえにくくなる点には注意が必要。

 

14:「SoundPEATS」

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SoundPEATS(サウンドピーツ) ワイヤレス スポーツ ヘッドセット

見た目にもシンプルで、スポーティーな雰囲気がかっこいいイヤホン。

iPhoneとBluetooth接続するタイプで、首の後ろにまわしかけるようにして装着。完全にワイヤレスなので、走っている最中にコードが邪魔にならず、思ってる以上に楽しく走る事ができます。

比較的高価なものが多いBluetooth系イヤホンの中でも、手に取りやすい価格帯である事も魅力。

 

15:「BackBeat Fit Blue BACKBEATFIT-BL」

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BackBeat Fit Blue BACKBEATFIT-BL

同じくBluetoothで接続するタイプのイヤホン。

右耳側と左耳側にそれぞれリモコン操作がついていて、再生/曲送り/一時停止や、ボリューム調整。

そして、iPhoneと連携して通話する事も可能で、ウォーキング中に通話で喋りなら話す事も可能です。(ランニング中は、風切り音で相手側が聞き取りにくいのですが。)

防水性もかなり高く、外装はゴムでできている構造なので、クルンと丸めて収納できてコンパクトに持ち運びも可能。Bluetoothモデルの中では、一歩抜きん出た性能を持っています。

 

腕に巻けるポーチは?

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イヤホンと一緒にそろえておきたい、腕に巻いてiPhoneや小物を収納できるポーチをまとめています。

▶関連:ランニング用に!iPhone腕に巻くおすすめポーチ4選!

 

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