細い線も!iPhone/iPadイラスト用タッチペンのおすすめ4選

5

iPhoneやiPadで絵を描く時に欠かせないものといえばタッチペン。

落書き程度のイラストであれば、100均で売っているような安いタッチペンでも問題ないですが、本格的にイラストを描きたいなら、もっと高性能なタッチペンが必須です。

そして、ペン先も一般的なタッチペンのように「のっぺり」とした太さではなくて、極細なペン先の方が本物のペンの感覚に近く細かな描写も行いやすくなります。

そんなニーズに応えてくれる、ペン先がかなり細い高性能でおすすめのスタイラスペンをまとめました。

イラスト関係の仕事をしているプロの人はもちろん、「個人の趣味程度」な人でも購入しやすく、使いやすいペンを紹介します。

 

Acase タッチペン Active Sense ペン先 2mm

1
Acase タッチペン Active Sense ペン先 2mm

ペンの内部に電池を入れる事によってペン先から微弱な静電気を発生。その静電気によって小さな接地面でも画面上で感知する事ができるため、極細のペン先を実現しています。

とにかくペン先が細いので描きやすく、丸いゴム状のタッチペンしか使った事のない人は、いちど経験するともはや戻る事はできないほどなのだとか。

Acase Active Sense

 

Renaissance Pro ペン先 1.9mm

2
究極細ペン先 1.9mm 「Renaissance Pro 〜ルネサンス・プロ〜」

iPhoneやiPadで使う事を前提に作られているタッチペン。そのためWindowsタブレット等では動作すらしませんが、なかなかこの手のスタイラスペンでは専用品がないので、その意味での安心感があります。

ペン先の細さはスタイラスペンの中でもトップクラス。鉛筆の芯よりも細いと言われる1.9mmとかなりの極細サイズです。

またペン先を回す事で感度の調整ができる事も特徴。「いまいち感知してない」という時も、感度を強めにする事ができます。

Renaissance Pro

 

 

Adonit Jot Pro 2.0

3
Adonit Jot Pro 2.0 ブラック ADJP3B

ペン先に円盤状の板がついている特徴的なペン。

その独特な形状から一見すると使いにくそうにも見えますが、実は業務用として使っている人も圧倒的に多いという大人気のペンです。

円盤状の板のおかげて、タッチペンにありがちない「一定の角度じゃないと反応しにくい」という事が起こらず、また固いペン先のおかげて コツコツとしたリアルなペンのように書くことが可能。その感触は、ちょうと細めの万年筆でノートにメモをとっているかのような感覚なのだとか。

Adonit Jot Pro 2.0

 

FiftyThree paper

2
iPad/miniのアプリ「ペーパーpaper」専用スタイライズペン 

iPhoneではありませんが、イラストを描く事が多いであろうiPadで使う事ができるオシャレなペンがこれ。

ウォルナット風の木目をしたペンで、持った時の質感が抜群。専用アプリを使う事で、ペン先と反対側で消しゴムとしての機能を利用する事ができます。

特に専用アプリ上では、「ペン先だけを検知」する機能が秀逸。手を置いている場所は検知しないため、手首を画面状に置いたままで描く事ができるのが大きな魅力となっています。

FiftyThree paper

 

滑らかペンはどれ?

ゲームアプリ等、スライド動作を頻繁にする場合は、ペン先の細さよりも「滑りの良さ」の方が重視されるかもしれません。

そんな滑りがいいタッチペンを紹介しています。

▶関連:滑らかで書きやすい!iPhoneおすすめのタッチペン4選

 

 

この記事を書いた人

目次