iPhoneで自作のイラスト入りケースを作る手順

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iPhoneで自作のイラスト入りケースを作る手順や、実際に作られた例をまとめて紹介します。

インスタの「写真」から、オリジナルケースを作ろう!

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「Casetify」は自分でスマホケースを簡単カスタムできるサービス。

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iPhoneのイラスト入り自作ケースを作る手順は次のとおり。

  1. イラスト素材を用意する。
  2. イラストを加工する。
  3. イラストを印刷する。

順番に解説していきます。

 

1.イラスト素材を用意する。

iPhoneケースにイラストを転写する方法は、シールに印刷して貼り付ける方法や、専門業者に依頼してケースに直接プリントする方法等もあります。

特殊なインク等を使って、直接自分で筆を使って描く方法もありますが、ほとんどの場合はこれら「印刷」によってイラストを転写するパターンがほとんど。

この場合、素材元となるイラストが必要となるので、紙に直接描いてスキャンアプリ等を使ってデータ化したり、iPhoneやiPad端末を使って直接イラストを描く必要があります。(既に画像がある場合は不要です。)

▶関連:iPhoneを使ったイラストの描き方の3つの手順

▶関連:iPhoneでイラストスキャンで使えるおすすめアプリ4選

 

2.イラストを加工する。

元となるイラストを用意したら、次に紹介する方法でイラストを加工していきましょう。

自分で加工する。

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エレコム インクジェットステッカー/iPhone 6用/ホワイト/光沢

自分で作る場合には、自宅のインクジェットプリンターを利用できるステッカーが便利。

ほどんとの場合、ステッカーと合わせて専用アプリや専用ソフトが利用できるようになっているので、iPhoneの形に合わせる形でトリミング加工していきます。

業者を利用する。

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スマホケース自作のお手伝いをしてくれる業者を利用する場合には、注文の際に専用フォームでイラストに使う画像を入れるだけでOK。実際の印刷範囲を指定するだけなので、かなりお手軽に作れるやり方です。

慣れないうちは、「入稿する」という言葉で 敷居が高いように感じますが、実際には用意した素材を選択するだけなので、そこまで難しく考えなくてもできるはず。

 

3.イラストを印刷する。

ここまでの作業が完了したら印刷すれば完成。ステッカータイプであればインクジェットで印刷。業者に依頼しているのであれば、印刷まで全てやってくれるのでよりラクです。

 

みんなの自作例

実際に自作していたiPhoneイラスト例を集めました。こちらも合わせて参考にしてみて下さい。

 

 

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