「iphone X」カメラの使い方(ボタンの意味)機能一覧表&性能の感想

iPhone Xの標準カメラのそれぞれのボタンの意味と機能。実際に使う時の使い方をまとめました。

 

iPhone Xのカメラの機能と使い方 一覧表

iPhone Xのカメラの基本的な機能と、それぞれの使い方や意味は次のとおりです↓

タイムラプス
  • コマ送り、パラパラ漫画的な動画撮影ができる。
  • スタートすると、自動的にコマ割り撮影が始まる。
  • 撮影した時間分を数十秒の動画に縮めて保存してくれる。
  • どんなに長く撮影しても30秒程度の動画におさまるので、24時間撮影等も可能。
スロー
  • スローモーション撮影ができる。
  • 「設定」>「カメラ」でスローモーションの撮影速度を120FPSと240FPSから選べる。(デフォルトは240FPS)
ビデオ
  • 動画が撮影できる。
  • インカメラとアウトカメラの切り替えが可能。
  • 「設定」>「カメラ」でフレームレートや解像度を変更可能。
  • 1080p HD/30FPSがデフォルトで、4K/60FPSが最大。
写真
  • 写真を撮影する。
  • インカメラとアウトカメラの切り替えが可能。
  • 画面上の「LIVEボタン」をONにすると、シャッターを押した前後3秒間の映像と音声の短い動画になる「Live Photos」を撮影できる。シャッターボタンを1回押すだけでOK。
  • タイマーボタンを押すと「タイマーオフ」「3秒」「10秒」のタイマー撮影ができる。
  • フィルターボタンを押すと各種フィルターの設定が可能。
ポートレート
  • 「被写界深度エフェクト」を適用できるモード。一眼レフで撮影したように、背景をボカしつつ被写体を目立たせる撮影が可能。
  • 黄色い枠「ポートレートボックス」が表示されるので、画面上で被写体をタップしてボックスを合わせる。
  • 画面下で照明エフェクトのフィルターをかける事ができる。
スクエア
  • 基本機能は写真と同じ。フレームが長方形ではなくて、正方形のフレームになる。
  • インスタグラム等の投稿用におすすめのフレームに。
パノラマ
  • パノラマ撮影をするモード。
  • 撮影を開始したら、画面の矢印を真ん中の線に合わせるようにして左から右に撮影する。

 

iPhone Xのカメラ性能の感想

個人的にもiPhone Xにして一番良かったと思える部分が「カメラの性能の良さ」でした。

適当に撮っても、それなりに雰囲気のある写真や動画が撮影できるもので、素人目に見ても「確実に写真がキレイになってる!」と思えるレベルのもの。

特に最も感動したのが、一眼レフ並のボカしが手軽に入るポートレートと、夜間撮影の2つ。

夜の撮影は失敗しがちな夜景写真も簡単にブレずに撮影でき、わずかな光しかないような所でも、しっかり撮影できる事にすごい!と感じた部分。

iPhone 6以前から乗り換えると、特にカメラ機能の向上に感動できるはずです。

iPhone Xのカメラの性能はどうだった?

 

iPhone Xの「基本操作&便利な使い方」

iPhone Xの基本的な操作や、これを知っておくと便利!というおすすめの使い方を紹介。

「iPhone Xならではの操作方法を知っておきたい」という時の参考にもなります↓

▶関連:iphone Xの基本的な使い方&便利な使い方のガイドまとめ

この記事を書いた人

目次