100均UVレジンで作れる!アンパンマングミiPhoneケースの作り方

アンパンマングミ iphoneケース 作り方

100均に売っているUVレジンや、透明iPhoneケースのパーツを組み合わせて、アンパンマングミのケースを手作りで作りましょう!

実際の作り方や、必要な材料などを一覧でまとめました。

アンパンマングミiPhoneケースの作り方

インスタやTwitter等のSNSを中心に話題になっている、アンパンマングミをそのままケースにしたような、かわいくてユニークなケース。

このケースを作るには、次の2つの手順を組み合わせることで作れます↓

  1. アンパンマングミのマスコットパーツを作る
  2. アンパンマングミとiPhone透明ケースをくっつける

それぞれ、順番に紹介していきます。

 

1.「アンパンマングミのマスコットパーツを作る」

まずはベースとなるアンパンマングミのマスコットパーツを作りましょう!

(全体の流れは上記の動画も参考に)

 

まずは、アンパンマングミを食べるとこから。グミを外したケースを「型」にして使います。

 

ケースの中に100均でも売っているUVレジンを流し込みます。

組の色付けも、ダイソー等に売っているレジン用のカラー顔料で着色。もしくは、もともと色づけされているレジンを使ってもOKです。

100均レジンはソフトとハードタイプの2種類がありますが、ここではグミの質感を出すためにソフトタイプを使用。

 

レジンが固まったら慎重にはずしていきます。

(ここで焦って、レジンを崩してしまう人が多いようです。)

 

型からアンパンマンのレジンを外したらマスコットパーツの出来上がり。

ちなみに、ソフトレジンではなくて、ハードタイプのレジンでも同じやり方で作れます。

  • ソフトレジン:質感はグミっぽくできるけど、外す時に崩れやすくコツが必要。
  • ハードレジン:全然グミっぽい触り心地になはならないけど、型から外しやすく失敗しにくい。

ソフトとハードレジンの違いは、こんな感じです。

 

2.「アンパンマングミとiPhone透明ケースをくっつける」

マスコットキャラクターを作ったら、いよいよパーツとiPhoneケースを組み合わせます。

動画では「ハート型」のUVレジンパーツをくっつけていますが、アンパンマングミiPhoneケースでもマスコットの形が違うだけでやり方は同じです。

 

まずはiPhoneの透明ケースを用意。ダイソーやセリアで、iPhoneの透明ケースを手に入れることができます。

 

透明ケースの表面に細かめのヤスリを使って傷を入れるようにやすりがけします。

これは、レジンでくっつけた時に表面がつるつるすぎるとパーツが外れてしまう可能性があるため。

傷を入れることで、接着力があがります。

 

傷をつけたら、透明のUVレジンをまんべんなく縫っていきます。

 

ハート形のパーツを順番にのせていきます。アンパンマングミiPhoneケースの場合は、ここで作ったマスコットパーツをのせるというわけ。

 

全部をキレイに並べたら硬化させます。

 

表面と裏面をしっかりと硬化させたら出来上がりです!

アンパンマンiPhoneケースの口コミ

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