iPhoneでやる!LINEアプリのスゴイ裏ワザまとめ

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iPhoneでLINEを使う時。実際に使える便利な裏ワザをまとめました。

photo by Ashok Govind

 

LINEに既読をつけない方法

古いやり方

既読をつけずに、LINEのメッセージを読むには次の手順で可能です↓

  1. トーク一覧を開く。
  2. コントロールセンターを表示し「機内モード」をONにする。
  3. 内容を確認する。
  4. ホームボタン2度押しでマルチタスクを起動。
  5. LINEアプリを消して、「機内モード」をOFFにする。

※ この方法の注意点としては、機内モードを終了した後で、最初にLINEを起動したタイミングで「既読」がついてしまう事。

「とりあえずメッセージだけ読んで、返信内容をじっくり考えたい時」など、一定の条件でのみ使うのがおすすめです。

内容を把握した後で、LINEを起動した時でも既読をつけたくないなら、「通知センター」でメッセージを確認するしかありません。(ただ、この場合は長いメッセージは省略されます)

▶関連:「通知センター」で通知したいアプリを選択(通知の設定方法)

新しいやり方(3Dタッチ対応以降)

iPhone6s以降の「3Dタッチ」機能に対応しているiPhoneなら、Peek機能を使う事でメッセージを読む事ができます↓

以前に操作していた画面で、既にトーク画面を起動されている状態の場合。この時は、LINEを起動した瞬間に既読になってしまいます。

ですので、どうしても既読をつけたくない時には、マルチタスクでLINEアプリを終了して、その後でLINEを起動すると安全です。

 

誤送信を予防

LINEで文章を入力してる時に、間違って送信してしまうのを予防する方法です。

これは「改行で送信する」という設定を解除するだけでOK↓

  1. 「設定」画面内で「トーク・通話」を選択
  2. 「Enterキーで送信」のスライドをOFF

 

隠しメッセージの送信

次の手順でメッセージを送信します。

  1. 全角23文字で隠さないメッセージを入力
  2. 絵文字「∧( ‘Θ’ )∧」を入力して改行
  3. 1行以内で文字を入力
  4. 入力した文字が隠しメッセージになる

隠しメッセージとして送られた内容は「iPhoneを横向きにする」「コピペする」等の操作で相手側が見ることができます。

 

ブロックされている相手にメッセージ送信

ブロックされている相手にメッセージを送るには、グループ設定機能を使います。

新規グループを作成し、ブロックされている可能性のある友達を招待。

そのグループ名を「伝えたいメッセージ内容」にしておくことで、新規グループ招待の連絡通知と共に相手側がメッセージを知る事ができます。

 

「偽ロック画面」でサプライズ

https://itunes.apple.com/jp/app/weirokku-hua-mian-weinorokku

LINEを使った裏技ではありませんが、LINEのメッセージを使って騙す(遊ぶ)事ができるものです。

「偽ロック画面」というアプリを使うと、芸能人や有名人を装って、LINEでメッセージが届いているように見せる事ができます。

名前やメッセージ内容だけではなくて、時間も思い通りに編集する事ができるので、やり方によっては かなり信憑性が高そうに見えるものを自作可能に。

どんな、偽ロック画面を作った?

 

 

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