iPhoneの「ロック画面」上で出来るウラ技まとめ

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iPhoneのロック画面上で操作可能なウラ技をまとめました。

photo by Mario Goebbels

 

カメラをそのまま起動

下部に表示されるカメラアイコンを上にスライドする事で、そのままカメラモードを起動できます。

但し、この方法で起動したカメラからは、これまでに撮影した写真のアルバムは表示されず、ロック解除を求められます。

 

ロック画面上で返信

メール通知があった場合には、ロック画面上でも内容や名前等が表示されます。

この表示されたバナー上から下方向にスライドさせる事で、そのままメールの返信作業が行えるようになります。ロック画面を解除してメールアプリを開く必要はありません。

 

「Handoff」機能を使用

「Handoff」機能に対応しているアプリを利用する事で、ロック画面上からいきなりそのアプリを開けるようになります。

「Handoff」は主にUNIQLOやマクドナルド等のアプリに搭載されている機能で、位置情報を利用し、店舗に近づく事で自動的に表示させるようにするもの。

アプリをインストールした状態で店舗に近づくと、うっすらとアプリのアイコンがロック画面上に表示されます。ちなみにこの機能は、位置情報サービス系のアプリでも同様に搭載されている場合があります。

 

ロック画面をカスタマイズ

iPhoneのアプリを使えば、ロック画面を自由にカスタマイズする事ができます。

私のライブ壁紙

https://itunes.apple.com/jp/app/sinoraibu-bi-zhi-wu-liao-ban/

iPhone6s以降で使う事ができる「ライブ動画」を利用したアプリ。

ライブ動画を自分で自作して、ロック画面に設定する方法もありますが、このアプリを使えば、ロック画面用に最適化された複数のライブ動画が登録されてるので簡単。

好きな動画を選んで保存するだけで、動くロック画面を設定する事ができます。

 

偽ロック画面

https://itunes.apple.com/jp/app/weirokku-hua-mian-weinorokku

自分が見るというより、人に見せてびっくりさせるロック画面を自作する事ができるアプリです。

芸能人や有名人を装って、LINEでメッセージが届いているかのように見せる事が可能。

名前やメッセージ内容だけではなくて、時間も思い通りに編集する事ができるので、やり方によっては かなり信憑性が高そうに見えるものを自作可能に。

LINE以外でも、「通話」「メッセージ」等のデフォルトアプリから、FacebookやTwitter、インスタ等、ほとんどのSNSで偽造メッセージを設定ができます。

どんな、偽ロック画面を作った?

 

 

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