iPhone/Safariで検索履歴を残さない!ケース別3つの方法
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iPhoneのSafariを使っている時に、検索履歴を残さない方法をケース別にまとめました。
とにかく全て消す方法
シンプルに検索履歴を全て消すには、Safariの設定上から削除する事が可能です。
「設定」を立ち上げ「Safari」を選択します。この項目内で「履歴とWebサイトデータを消去」という項目があるのでタップ。再度、確認画面が出るので問題なけらば「履歴とデータを消去」の赤文字部分をタッチし消去する事ができます。
確認画面上でも表示されますが、履歴の他にもCookie等のパスワード自動表示(保存)等で使われているデータも削除されるので使用には注意が必要です。
自然な形で残さないようにする方法
いちどに履歴を消す事はやりやすく分かりやすい分、例えば家族間同士で使う事がある場合に何だか不自然なもの。
そんな時には、「日常的に履歴を残さないようにする」工夫をする事がおすすめです。履歴として残しても良いサイトと、履歴としては残したくないサイトを、Safariのモード切り替え機能を活用する事で使い分けるクセをつけるようにします。
▶関連:iPhone/Safariのプライベートモードとは?設定と解除方法
「意外な落とし穴」も残さない方法
意外に見落としがちな部分が、iPhoneのキーボード履歴として残されるテキスト。iPhoneでは、使用者の利便性を向上させるために、よく使っている文字列やテキストを先回りして表示させる機能があります。
これは便利な反面、他人に見られるとちょっと恥ずかしい思いをする場合も…。 この場合には、キーボードの予測変換機能をリセットする事で、見られたくない予測変換テキストを消去する事ができます。


その他、iPhoneの簡単マニュアル
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