【2018/上半期】Huluおすすめ「映画(洋画)」ランキングBEST5!

2018年上半期にHuluで放送されていた洋画の中で、「口コミ評価が高かったもの」を中心に、特におすすめ出来るものをランキング形式で紹介します。

 

5位:コロニア

https://www.happyon.jp/colonia

キャビンアテンダントのレナ(エマ・ワトソン)が、恋人とつかの間の休息を楽しんでいた所、現地でく~データが発生。

恋人(彼)が、謎のカルト集団の脱出不可能と呼ばれる要塞に連れ去られてしまいます。誰の強力も得られないと知ったレナが単身、彼氏を奪還するために要塞に潜入するというストーリー。

脱出サスペンスとして作っていますが、エンドロールでは実際に起こった史実をベースにしている事も分かり、色々と考えさせされる映画です。

 

4位:疑惑のチャンピオン

https://www.happyon.jp/the-program

ツール・ド・フランスをもとにした、自転車界スーパースターの作品。ただのヒーローものではなくて、ドーピング問題を扱った作品でもあります。

主人公のランスが、ドーピングに手を染めてガン発症→克服、ツール・ド・フランス7連覇から引退→復活し、事件発覚するまでの仮定が淡々と描かれています。

ロードレースファンはもちろん、そうじゃない人も「予備知識ゼロでも楽しめた!」という映画。ドキュメンタリーテイストでテンポ良く見れます。

 

3位:ルーム

https://www.happyon.jp/room

7年間も監禁され、犯人の子供を出産した母親と息子が、監禁生活から助け出された後の話。

外の世界を知らずに監禁され続けた子供と、もっと早くにどうにかできたのではないのか?という母親の葛藤。そして、外の世界で徐々に成長していく子供によって、逆に母親が救われていく…というヒューマンドラマです。

現実に起こり得るストーリーと、過剰な表現はなく、自然な親子の演技がとにかくリアル。(現実に起こったら、本当にこんな感じになっていそうという)

普通の映画では、親子が救い出される所でハッピーエンドとなりますが、この映画は、救い出された後のリアルな現実が起点となっている所がユニークです。

5〜6歳程度の子供を持つ親は、特に琴線に触れるシーンが多くあるはずです。

 

2位:ロシアン・スナイパー

https://www.happyon.jp/battle-for-sevastopol

もともとは大学生だったリュミドラは狙撃の才能を見出されて戦場に身を投じ、狙撃兵として次々と標的を仕留める「死の女」恐れられる事に。

ソ連軍の伝説の女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコの実話をベースにしたストーリーです。

スナイパーが戦場で恋をしたらこんな感じ…というテイストで、リュドミラの葛藤も注目すべきポイント。

 

1位:オール・ユー・ニード・イズ・キル

https://www.happyon.jp/edge-of-tomorrow

TVゲームでは、敵にやられたらコンテニューで復活!して、レベルアップして敵を倒していく…というのが定番。

そんな定番のTVゲームの設定を、リアルに映画化したのが本作。最初は弱々だった主人公が、「死んだはずなのに、何度も何度も同じ場面で復活する」という事実を知り、その事実を活かして徐々に強くなっていくというストーリーです。

「死んだらもとの場所に戻る」を何度も繰り返し、同じシーンが繰り返されますが、主人公目線で描かれていて、心境の変化が丁寧に描かれているので、ぐいぐい引き込まれます

どんどん強くなっていく主人公の姿にわくわく♪ スッキリ爽快に楽しめる作品で「難しい事は考えず、映画を楽しみたい!」という人にぴったり。

 

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